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論理強調要素 <em>・<strong>

<p>要素や<td>要素などの中でインラインで使用できる論理的強調要素として、
<em><strong>
があります。
キーワード出現頻度の限界を補うのに最も適したタグであると思われます。
<strong>と<em>タグで囲まれた文字列は、その部分が重要であることを示します。
<em>は斜体で、<strong>は太文字で表示されます。
検索エンジンはこの<strong>と<em>にも強い重み付けを行っています。
日本人にとっては斜体よりも太字の方が見やすく、慣れていますので、
ページ内の重要なキーワードは、できるだけ<strong>で囲むようにしましょう。
CSSでスタイルを設定する場合は、<em>でも<strong>でも問題ありません。

ここで気をつけたいのはDreamWeaverなど一部のホームページ作成ソフトを使ってサイトの作成をしている場合に、文字飾りのつもりで太文字にした場合でも<strong>で囲まれている場合があります。この場合、キーワード出現頻度低下の原因になりますので、キーワード以外の文字列は<b>で囲んだりスタイルを設定するなどの方法を取りましょう。


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